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組織論

法令遵守とその代償

2019.11.20

高校、大学で伝統という価値観を教えてもらいつつも、その伝統が窮屈に感じてて、

銀行でお世話になってる時に「コンプライアンス」という言葉が登場して、それによって縛られながら仕事をする事が窮屈で辞めようと思ったのも事実ですが、 、、

 

その後の上場に関わる仕事をしたり、組織を強くする事に関わって思うのが、

その伝統やルールが如何に重要かということも感じます。

 

伝統もルールも、

過去の事例等を基に将来に向けて、関わる全ての人が幸せになるためのものであると思えるようになりました。

 

これは、

そのルールなどを決めてる立場になった事が最大の要因です。

組織を永続的に反映させ、且つ強い状態を保ち続けるためには、

重要なアイテムだと認識しております。

 

ただし❗️

 

間違った理解で作られたものや、正しいルールであっても、それを遂行しない人が一人でもいると、確実に諸刃の剣となるのも事実である。

 

だから、

 

ルールを守れる人と仕事をしたい!

と思うのが自然である事から、

仕事したいと思ってもらえるような人間であり続けるには、

 

当たり前の事を当たり前にできる

とか、

凡事徹底

 

を追求していかなければならないと痛感しております。

 

いくら優秀なスキルやキャリアを持っていると言っても、

ルール(法令)が守れない人がいる組織は、

確実に崩壊し、会社としては成り立たなくなることを全員の意識レベルを高めない限り、

成長どころか

 

 「退場」

 

させられるのは当然ですからね…w

過去の私をご存知の方は、「どの口が言ってるんだ!」とおっしゃるかもわかりませんが、

そこがこの歳になるまでの間で成長できた事だとご認識いただければ幸いです!!!www

 

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