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組織論

適所適材

2020.03.09

「適材適所」「適所適材」


どちらが先かと言うこと以外は殆ど同じ意味だと言う理解ですが、
昨今の働き方改革を推進していくなら、
経営陣、マネジメントにおいては、


「適所適材」


を明確にする事で丸く収まるように思います。

ただし、
この場合は、
会社側のビジョン、戦略、戦術が明確になっていること、もっと言うなれば企業としての存続に対する大義がが重要なはず!!!

 


中小企業や零細企業はここが曖昧なため、
どうしても人に頼ることになる!
要するに、世の中の大多数の経営者は他人任せであると言うことも言える。。


だから、
人がいないとか、

 

長く続かないとか、


人が採用できない、、、

とか人のせいにする言葉を耳にする。

 


もっと、
足元や身の回りを分析し、
明文化し、全てにおいて大義を定める事から始めたら良いと思ってます。

その大義に応援したいとか、

共感すると言った人が、

社員になれば、

 

 

 

それこそ


「適材適所」

 


を考えてあげれば事業が広がっていく可能性が上がると思う。

 


大義を明確にすると、
大半の人が自分のためにと言う内容になると思うなぁ〜


フフフ・・・


このテーマもっと深く考えてみたいと思います!

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